自由を目指すみなさんおはようございます。
投資歴6年不動産投資歴3年FP3級の
地方医療を支えるアラフィフ勤務医おれんじ髭です。
今年もやってきましたね。この季節はわくわくしますね。
そう! 確定申告です。
複数個の病院からの給与収入で生きている勤務医の皆さま、1年の総決算です。
さて、昨年を振り返ってみましょう。
2002年の振り返り
昨年はアラフィフの体には当直が答えるようになってきましたので月に1回当直を減らしました。
おうちに帰って、ずいぶん大きくなった子供たちといろんな話をして、ワンコとじゃれ合う時間が増えました。至福の時間です。
給与収入。約▲100万円。
雑収入。主に講演料32万円(経費9万円)で23万円。
不動産収入。減価償却などの経費と、青色確定申告(10万円)の控除でプラス1万円。
外国の株券からの配当に対する外国と国内の二重課税の還付が3万円。
社会保険料、生命保険控除、扶養控除、給与収入控除などの控除をしていただきました。もちろん iDECOで14.4万円も控除です。
3分割で所得税の予定納税をしていたことも相まって、なんと今回の確定申告では一桁台の納税で済むことになりました。
ありがてえ。ありがてえ。
給与収入➡不動産収入・配当収入。
へとリバランスが進んでいることを実感できた内容になりました。
給与収入はこれ以上増やしても半分近くはお国のために労働しているようなもんですし。
配当収入は20%の分離課税。
不動産収入は減価償却費やローンの金利返済などの経費計上。
など、給与所得とは異なる税率ですので、
うまく利用して確定申告していきましょう。
2024年から始まる新NISAにも期待大ですね。
もちろん、ふるさと納税も楽しく納税できるアイテムです。
米、鶏肉、豚肉、角煮マン、炭酸水、コーヒーなど
各地方から届くお礼の品をありがたくいただいております。
投資と労働の資産増加率の差
仏の経済学者トマピケティーは『r>g』と唱えました。
r:資本の平均収益率 g:経済成長率、所得の増加率
つまり、投資で得られる資本の増加率は、労働で得られる所得の増加率を上回り続ける。という理論です。
適切にリスクを取りながら、投資にて資産形成することが豊かな人生への近道なのです。
『投資 FOR 豊かな人生』。
適切なリスクを取りながら人生設計をすることが資本主義社会に生きる我々には富への道であることは大筋では間違いありません。
しかし、税金に関しては定められた納税はルールの中で、きっちり行うこと
適切なリスクを投資の仕組みを理解して行うことが大前提です。
投機的なギャンブルは、一発アウトで市場から退場となる可能性もあります。
お金のシステムを理解し、正しく資産形成していきましょう。
まとめ
2022年の1年の決算 確定申告を振り返りました。
確定申告を制するものは、マネーゲームを制する。
一度しかない人生。いろンなことに挑戦しながら投資を通じて社会貢献していきたいものですね。
投資の最終判断は皆さまご自身の責任でお願いします。
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