不動産投資の勉強に参考になる書籍 厳選3選を公開!
自由を目指すみなさんおはようございます。
地方医療を支えるアラフィフ勤務医 投資歴7年不動産投資歴4年 FP3級のおれんじ髭です。
みなさん、不動産投資に対してどんなイメージをお持ちでしょうか?
先生!不動産投資なんで危ないです!やめておいたほうがいいんじゃないですか?
『正直不動産』(NHKで山Pが演じてましたね)に出てくるようなお客さんをだまして儲かる不動産屋さん。のイメージでしょうか?
実際、僕らの業界で、不動産屋さんと接するのは、忙しいときにかかってくる電話。
『マンション買いませんか?節税できますよ。』と
しつこい営業の電話をしてくる人たちのイメージですよね。なんか嵌められそうで怖いですよね。
そんなイメージがありますが、資産形成を始めた人の、目指すところはお金持ち。まずはお金持ちの行動を模倣することが大切ではないでしょうか。
『お金持ちは、資産を買う。』
資産といえば不動産投資についてはやるやらないは別として知っておく必要はありますよね。全く知識がないと、不動産屋さんの営業にはめられるリスクが高くなりますので、まずは、不動産投資全般の知識、いわいるお勉強です。ここから開始してください。
まずは、今日開始できることから始めましょう。
半年くらい不動産関係の書籍を読み漁った僕から、厳選した3冊をお勧めします。
不動産投資に関しての理解のスピードが速くなること間違いなし。
まずは勉強編。
有益であった書籍に関して選りすぐりの3選を案内します。
1.不動産投資 『新・プロの流儀』 倉橋隆行 監修 プラチナ出版
2.『アパート事業』による資産形成入門 大谷義武 著
1.不動産投資 『新・プロの流儀』 倉橋隆行 監修 プラチナ出版
横浜に本社を置く『CFネッツ』という不動産会社の社長 倉橋先生作の不動産書籍のバイブルです。You Tubeでも講演を拝聴できます。不動産投資に関して情報発信に積極的な会社です。ちょっと古い本になりますが、不動産投資の投資の仕組み、シュミレーションの方法、収益性と安全性の分析の方法。など繰り返し読んで理解を深められる名著です。ロバートキヨサキの『金持ち父さん・貧乏父さん』がより前に書かれているまさに不動産投資の書籍の先駆けとなった本なんです。不動産投資初心者にはまずこの一冊をお勧めします。
2.不動産投資の『収益計算』 稲垣浩之 中川理 著 ソシム株式会社
不動産専門の税理士さんが書いた不動産業の収益計算とシュミレーションに関しての書籍です。最新の税制や実務のトレンドを織り交ぜ、必要な知識を網羅的・客観的に解説した一冊です。不動産にまつわるお金の計算の説明がわかりやすく、理解しやすいように構成されています。シュミレーションシートまでついています。お得です。実務的な内容で僕も辞書代わりに所有しています。レビューも高評価です。
3.『アパート事業』による資産形成入門 大谷義武 著 幻冬舎
東京の武蔵コーポレーションの社長さんが執筆した一冊です。不動産会社の選定方法、物件の探し方、資金調達の仕方、取得後の運用術などが凝縮されています。整然と記載されており、非常に理解しやすく響きました。巻末に実際の投資家たちのそれぞれの環境に応じた資産形成の例が解説されており参考となりました。
まとめ
特に僕にインパクトが大きかった不動産関連書籍3選でした。
まずは不動産投資の知識を持てるようにお勉強から開始しましょう。
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